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未来タイムズ Vol.3『新・未来共創モデル』

CFYのビジョンである「100年続くウェルビーイング企業」を目指すために立ち上げられた未来共創プロジェクト。2024年、その未来共創プロジェクトが変化しリスタートが切られました。今回は、具体的にどのような変化があったのかをブログとして残しておこうと思います。


未来共創プロジェクトとは、「未来共創モデル」という独自の企業モデルを創り上げ、100年続くウェルビーイング企業の実現をめざすCFYの未来計画です。今回、その「未来共創モデル」の形が根本的に変化しました。これまでの未来共創モデルは、CFYをインキュベーターにしてグループ企業同士でシナジーを生み出すための企業モデルでしたが、これからは単独事業の専門性を優先した多角化経営のためのホールディングス形態を新たな未来共創モデルと致します。社会課題の解決や顧客ニーズへのソリューション提供を目的とし、「事業同士のシナジー」よりも「単独事業の専門性」を追求していきます。



CFYの既存事業はこれまで以上に専門性を追求し、経営課題の解決という価値を提供する企業として、今まで以上の成長を目指していきます。これまで培ってきたノウハウと新たな知見を活かしてアミューズメント産業の再成長に貢献できるようにフルコミットしていきます。


同時に、未来共創プロジェクトのネクストステージとして、ホールディングスという形で多角化経営を行い、産業の壁を越えた社会課題の解決を担う企業としても成長を目指します。まずはその走り出しとして児童福祉事業に新規参入します。今春、児童福祉施設の開所に向けて只今、最終調整中です。児童福祉事業が抱える課題を解決するために私たちは新たなチャレンジしていきます。(開所のご案内は後日ブログにて配信予定)


私たちの未来を創る未来共創プロジェクトは、私たちの未来を守る生存戦略でもあります。社会課題の解決を目的として価値を提供し、社会から必要とされる企業になることで100年続くウェルビーイング企業の実現を目指します。「新・未来共創モデル」はそんな想いを込めてつくられました。まずは5年をひとつの区切りとして目標達成を目指していきます。これからのCFYグループの展開をどうぞ温かく見守って頂ければ幸いです。HIRONORI KAJIKAWA