梶川弘徳

CFY代表取締役CEO/Bequeath代表/ギネス世界記録 Largest kimono collectionを保有/カッコいい日本文化が好き/トライアスロンIronmanの特訓中/経営者として、マーケターとして、Ironmanを目指す者として「きものではたらく社長のBlog」配信中

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2022年の一文字

2022-01-07
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。


パチンコ業界誌の新春企画で『2022年の一文字』を書かせて頂きました。私が選んだ一文字は、創造力の『創』という漢字の一文字です。私は創造力を『新しい価値をつくりだす力』という意味で捉えています。アイデアを生む力ではなく、価値をつくる力。ビジネスにおいてはアイデアそれ自体はあまり重要ではなく、アイデアを価値にすることが重要であります。そして、急速に変化する時代においてはますますその重要性が増しているようにも感じます。AIの発展や、高度情報化、グローバリゼーション、DX化などにより、社会のあり方そのものが大きく変化し、過去の常識や既存の知識、成功の方程式が通用しないことも多くなっています。予測不能な時代を生き抜いていくには、未知の課題に対しても自分なりの方法で新しい解決策を考え、実行し、価値を生み出していく『創造力』こそが重要になってくるものと思われます。2022年の一文字はその創造力を磨く、鍛える、という意味を込めて『創』という一文字にしました。


しかし創造力とは子供の教育シーンでは良く耳にしますが、大人になってからでも鍛えることができるのでしょうか?いろいろ調べてみたところ、確かに子供のうちに創造力を鍛えることの方が効率は良さそうですが、大人になってからでも創造力を伸ばすことは不可能ではないとの文献がありました。大人と比べて子供の方が創造力に伸びしろがあるというのは、ある要素が関係しているのだといいます。それは、


『先入観』


子供は知見が浅いため、先入観なしで物事を捉え、自分の思い通りに創造する。大人になるにつれて知見が深まり、物事の捉え方に先入観が入ることが少なくない。大人が創造力を鍛えるには、先入観を持たずに物事を多面的に捉える習慣を持つことで、大人であっても創造力を鍛え、磨くことができるのだといいます。


これからの時代はAIや機械が人に変わって仕事をする分野が増えると思われます。しかし、AIや機械が行う仕事は創造性には欠け、創造性は人間特有のスキルであります。創造力を鍛えることで新しい価値を生み出し、今までにない仕事を生み出すことができるかもしれません。2022年は『創造力』を鍛えるために、先入観を持たずに物事を多面的に捉え、子供のような柔軟な思考ができるように意識してみたいと思います。HIRONORI KAJIKAWA