2021年3月期 第2四半期決算報告会
2021-04-02
第2四半期までの業績としては、期首計画に対しての進捗率が10%ほど低いペースとなっています。要因は緊急事態宣言発令の影響が大きいですが、これは想定しようもないこと。期首の段階で予想することはできません。それよりも現状の数字を見て、以後の方針と計画を策定することが会社としては重要なことです。
2Qまでの進捗率は計画よりも10%ほど低いペースではありますが、下半期の計画は「下方修正なし」で進みます。2Qまでの遅れを取り戻し、期首計画通りの結果で今期を終えるための方針を策定することができました。方針が策定され、計画が定まったので、あとは実行するのみです。
社員一人ひとりの力が大きな成果へとつながります。会社はどんな方針を策定し、どんな計画で経営するのか。各セクションはどんなプロジェクトを実行するのか。本日の報告会では、それぞれの責任者が社員一人ひとりに向けて話しをします。「人から人へ伝える」ことで社員の理解と納得が深まり、チームが団結する。そして大きな成果を生む。私たちはそれを信じて本日、第2四半期決算報告会を開催します。HIRONORI KAJIKAWA