梶川弘徳

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# 青天を衝け、はじまる

2020-12-17

大河ドラマ「青天を衝け」


大河ドラマ第60作「青天を衝け」が2021年2月14日から放送開始されます。新一万円札の顔としても注目される主人公の渋沢栄一が、幕末から明治へかけて、時代の大渦に翻弄され挫折を繰り返しながらも、青天を衝くかのように高い志を持ちながら未来を切り開く物語となっています。タイトルの「青天を衝け」は、若き渋沢栄一が藍玉を売るため信州に旅したとき、険しい山道で詠んだ詩の一節「勢衝青天攘臂躋 気穿白雲唾手征」からきていて、「青天を衝くかのように高い志を持って、未来を切り開く」という意味があるといいます。逆境に負けることなく突き進んだ渋沢栄一の人生とも重なります。





日本経済の父


渋沢栄一は誰もが知る有名企業や銀行を創設した実業家です。第一国立銀行(現在のみずほ銀行)や東京海上火災保険(現在の東京海上日動火災保険)、東京瓦斯(現在の東京ガス)、田園都市(現在の東京急行電鉄)、帝国ホテル、キリンビールなど、多くの企業設立に携わります。関わった企業の数は500以上と言われており、その才覚や情熱が常人離れしていたことがわかります。また、東京証券取引所を設立して株式取引の仕組みを作りあげたことも今の日本経済に大きな影響を与えています。日本が自由経済の中で発展していく礎を作ったことから、「日本経済の父」と呼ばれています。





合本主義 GAPPON SHUGI


「合本主義」とは、渋沢栄一が提唱した思想で「公益を追求するという使命や目的を達成するのに最も適した人材と資本を集め、事業を推進させるという考え方」を意味しています。これは、現代においての「ステークスホルダー経営」に似ています。企業は、従業員や顧客、地域を含めた全ての人、つまり“ステークホルダー”に向き合った経営をする必要がある。良い世の中、良い企業にしていくには「共創」という理念を持ち、ステークスホルダー全員に向けて企業のパーパスを掲げて、経営者、従業員、顧客、取引先、そして社会など、広義におけるステークホルダーの価値を、まとめて創出していく。渋沢栄一は、およそ1世紀も前に合本主義という考え方で、日本経済の基礎を作り上げました。





大河ドラマ「青天を衝け」では渋沢栄一の考えや功績を深く知ることができると思います。どのようにして偉大なことを成し遂げたのか、また渋沢栄一の人生をどのように映すのか、2021年2月14日の第一話が今からとても楽しみです。HIRONORI KAJIKAWA











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